Start Labの”IoT x Pythonコース”ってどうなの?社員が体当たり受講レビュー!

Start LabのIoT講座ってどうなの?社員が体当たり受講レビュー!

おうち時間を充実させる新しいDIY講座である、Start LabのIoTコース。受講に興味はあるけどどんな内容なの?本当に自分のやりたいことが出来るか不安…という方の為に、リーディング・エッジ社の社員に受講体験をしてもらいました!受講を迷っている皆さんは是非参考にされてくださいね!

Kさん

元インフラ関連のITエンジニアです。Pythonは独学しただけで、実務で使用したことはありません。Raspberry Piに触れるのも初めてなので楽しみです!

IoT とは?

ここ数年で急速に普及したIoT、聞いたことはあるけど一体何のことか説明できない…そんな方も多いのではないでしょうか?IoTとは「Internet of Things」の略です。日本語では「モノのインターネット」と訳されています。
モノのインターネット、何それ?という方の為に簡単に説明すると、IoTとは私たちが普段身につけるものや家電やなどの「モノ」にインターネットへの通信機能を搭載して連携する技術のことです。

身近な例を挙げると、電子レンジから最適な調理情報が入手できたり、エアコンをスマートフォンで操作出来たりするようになります。モノがインターネットと連携すると、私たちの暮らしがとても豊かになりますよね。

IoT x Pythonの可能性

「Python」は機械学習、人工知能、WEBアプリケーションまで様々な開発に用いることができる為、初心者から職業プログラマーまで幅広い層に支持されるプログラム言語です。IoTとPythonを組み合わせることで、他の組み込み言語よりも容易にモノに人工知能を組み込むことが出来ます。
機械学習を応用して画像認識や音声認識などを利用すれば、人の顔や声で動作したり、周りの環境に合わせて最適な動作をする仕組みを作ることができます。

スタートラボは、Pythonを基礎から勉強してみたいという方向けのコースも実施中!

いよいよコースの受講!

今回、Kさんに受講して頂いたのは、Raspberry Piを使ってサーモグラフィを作成するコース。ここからはKさんの受講記をお届けします。

まずは届いた基本セットを確認

IoT基本セット内容
  • 受講キットとして届いたもの一式
    •  Raspberry Pi 4 (ラズパイ)
    • Miuzei(ラズパイ用ケース、ファン等の一式まとまったもの)
    • 工具箱(LED、抵抗、電線ケーブル、サーモセンサ、サーボモータ等が入っている)
    • ブレッドボード(電子回路の実験や試作などを行う板
    • HDMI変換ケーブル

Raspberry Piのセットアップ

届いたRaspberry Pi は既にRaspbian(ラズビアン)というOSがインストールされていた。RaspbianはRaspberry Piに正式に対応したOSであり、小規模な開発や教育用途で用いられるOSとのこと。付属の電源ケーブルとHDMI変換ケーブルを繋げ電源をオンにすると、簡単な初期設定の画面が表示される。ユーザーアカウントの設定やネットワーク(WIFI)の設定を済ませると、ラズベリーのロゴが特徴的なRaspbianのデスクトップ画面が表示された。少し調べてみるとRaspbianはDebian系のLinuxディストリビューションの1つのようだ。

Linuxを触ったことがない人にとってセットアップは敷居が高いと思われるが、講義の中でしっかりと説明があるので他の受講生も問題なくできていた模様。

Miuzeiケース詰め

今のままだと基盤そのままなので、付属のMiuzeiというケースに詰める。簡易的ではあるが、写真と図入りの説明書が付属していたので簡単に組み立てることができた。

RealVNC接続

一度Raspbianのセットアップを済ませてしまえば、自宅の別のデバイスからネットワークを経由してRaspbianを操作することが可能になるそうだ。講義ではRealVNCというツールを使ってRaspbianの操作をネットワーク上から行った。

サーモグラフィの接続と起動

講師の説明に従って、Raspberry Piの40本のピンにサーモグラフィを接続する。ピンそれぞれに固有の働きがあるので誤ったピンに接続しないように注意が必要らしい。かかる電圧によってはデバイスが壊れてしまう可能性があるため、正確に接続が出来るか緊張した。Raspberry Piにサーモグラフィの接続が完了したら、Raspberry Pi上でサーモグラフィが認識していることを確認する。あらかじめ用意されているPythonのコードを使用して、サーモグラフィを起動する。サーモグラフィ上のカメラに映る物体の温度を測ることができるようになり無事完成。

サーモグラフィに人差し指をかざしてみたところ、しっかりと温度が検知された。

受講してみた率直な感想

運営スタッフ

受講お疲れさまでした!はじめてのIoT工作はどうでしたか?正直な辛口レビューでお願いします!

Kさん

小型のものとはいえ、自分の手でサーモグラフィが作れることに非常に驚きました。実際にデバイスを触りながら講義が進んでいくので、終わった後には達成感がありましたね!ただ、PythonやRaspbian(Linux)に関する知識が全く無いとつまづくタイミングがあります。その部分は、リアルタイム講義なので実際に講師に質問しながら進められるので安心ですが、講義中に発言する勇気がないと置いてきぼりになってしまうかもしれません。他の受講生の中には、講義の最後にまとめて質問をしている方もいたので、シャイな人はその方がおすすめ。自分はPythonの知識もあったので講義のレベル感は非常に満足のいくものだったと思います。
ただ、講義ではIoTやPythonに関するお話もあるので、講義時間のくくりの中で全てを理解することは難しいと感じました。もっと高度なプログラムを組めば、決まった時間に自動で起動するタイマー処理や、ある一定以上の温度を検知した際に音を鳴らすなどできるとのことで、IoTにとても興味を持ちました。基本セットにはパーツが多めに入っていたので、空いた時間を使ってまた色々作ってみたいと思います!

運営スタッフ

ありがとうございました!このレビューを見てIoTコースが気になった!という方は是非ご検討ください。