ColaboratoryでGoogle Driveのマウント方法

Colaboratory(Colab)はPyhtonをブラウザで操作できる非常に便利なツールです。また、無料で使用できることも大きなメリットです。
けれども、無料で使用する場合は制限があります。最も大きな制限はセッションが切れてから90分でランタイムがリセットされます。あるいは、セッションが切れないように作業を行なっていても最大12時間でランタイムがリセットされてしまいます。

ランタイムのリセットとは読み込んでいたデータが全てメモリから初期化されることです。ただし、記述したコードが消えるわけではありません。
Pythonの基礎を学習する用途などの場合は大して問題ではありませんが、機械学習を行う場合などは大量のデータが消えてしまうことにもつながります。

そんな時に都合が良いのはColabとGoogleドライブを連携する方法です。必要なデータはGoogleドライブに置いておいて、必要な時にColabから使用することが可能になります。

ColabからGoogleドライブをマウントする方法

ColabからGoogleドライブをマウントする方法は複数あります。最も簡単な方法はGUIでマウントする方法です。
ここではGUIでマウントする方法を案内します。

手順

  1. Colab左端のツールバーの下部(下図赤枠)をクリックします。

2. Googleドライブのマウントは、赤枠のアイコンをクリックします。

3. 次の表示が出たら「Googleドライブに接続」(下図赤枠)をクリックします。

4. 次のようにコードセルにコードが書かれた内容が表示される場合と、認証なしで自動でマウントされる場合の2通りがあります。
認証が必要な場合は以下のコードがセルに自動で書き込まれますのでそのセルを実行します。

認証が必要ないときは7. の説明に進んでください。

5. 使用するアカウントを選択して必要に応じてパスワードを使った認証をします。

6. 次のようになったら許可をクリックします。

7. 認証が済むと次のようにdriveフォルダが見えます。このフォルダ内がGoogleドライブになっています。

8. 必要なファイルまたはフォルダを選択して右クリックすると以下の画面のようになります。
右クリックメニューからパスのコピーを選択します。

コピーしたパスをPythonコードのパスが必要なところに貼り付けして使用します。

機械学習では大量のデータを用いることが多いです。Googleドライブを上手に活用しましょう。

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