mathの基本の使い方

数学計算処理を簡単に行う

進導エイリ
進導エイリ

今回の記事では、以前 Pythonの便利なライブラリ3選 の記事で紹介した「math」についてもう少し詳しくご紹介します。ぜひ使ってみてくださいね。

mathとは?

mathは、Pythonに最初から用意されている標準ライブラリの1つです。
このライブラリを使って、切り上げ、切り捨て、平方根、対数、円周率など、様々な数学計算の処理を簡単に行うことができます。

  実際に使ってみよう

mathをインポートします。

Import math

trunc()関数

a = math.trunc(5.2)
print(a)

# 5

floor()関数

引数に指定した浮動小数点数の最大の整数を返します。

a = math.floor(5.2)
print(a)

# 5

celi()関数

引数の浮動小数点数以上の最小の整数を返します。

a = math.ceil(5.2)
print(a)

# 6

sqrt()関数

引数の値の平方根を返します。

a = math.sqrt(5)
print(a)

# 2.23606797749979

exp()関数

自然対数の底(ネイピア数)eの、x(引数に指定した値)乗を返します。

ネイピア数eは、mathを使って次のように得ることができます。

e = math.e
print(e)

# 2.718281828459045

exp()関数の使い方の例です。

a = math.exp(5)
print(a)

# 148.4131591025766

pow()関数

pow(x, y)

xのy乗を返します。

a = pow(5, 2)
print(a)

# 25

math.pow(x, y)

xのy乗を返します。引数を浮動小数点float型に変換します。

a = math.pow(5, 2)
print(a)

# 25.0

log()関数

自然対数を求めるときに使用します。

math.log(x, y)

引数を1つ指定した場合は、xの自然対数を返します。

a = math.log(5)
print(a)

# 1.6094379124341003

引数を2つ指定した場合は、yを底として、xの対数を返します。

a = math.log(10, 5)
print(a)

# 1.4306765580733933

mathの紹介は以上です。ぜひ活用してみてくださいね。

講師
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