便利な文字列メソッド

今回は文字列型に使える便利なメソッドを紹介します。たくさんあるので列挙っぽい紹介ですが…ご容赦くださいー

よく使えるメソッド

split

特定文字列で分割し、リストを返すのがsplitメソッドです。

s = '0120-1234-5678'
s.split("-")  # ハイフンで分割

# 実行結果 ---
# ['0120', '1234', '5678']

replace

文字列を指定して置換するメソッドです。第一引数に置換元文字列、第二引数に置換後の文字列を指定します。

text = 'ABC'
text.replace('A', 'a')

# 実行結果 ---
# 'aBC'

strip

前後の空白を除去してくれます。スペースや改行コード\n、タブ\tなどが空白文字とみなされ削除されます。

my_hello = ' Hello world! '
my_hello.strip()

# 実行結果 ---
# 'Hello world!'

lstrip(): lstripの場合は文字列の先頭から空白(スペース、タブ、改行)を除去

my_hello2 = ' Hello world! '
my_hello2.lstrip()

# 実行結果 --- 
# 'Hello world! '  # 先頭(left)の空白のみ除去

rstrip(): rstripの場合は、文字列の末尾から空白(スペース、タブ、改行)を除去

my_hello3 = ' Hello world! '
my_hello3.rstrip()

# 実行結果 --- 
# ' Hello world!'  # 末尾(right)の空白のみ除去

ほかにもたくさんある文字列メソッド

*以下で紹介するメソッドは元データが変更される訳ではないので、後で使用する場合は変数に代入する必要がありますので注意しましょう。

  • upper() : 小文字を大文字に変更
  • lower() : 大文字を小文字に変更
  • isupper() : 1文字以上文字全て大文字ならTrue
  • islower() : 1文字以上文字全て小文字なたTrue
  • isalpha() : 1文字以上の英文字のみならTrue
  • isalnum() : 1文字以上英文字か数字からなるものはTrue
  • isdecimal() : 1文字以上の数字のみならTrue
  • isspace() : 文字列がスペースかタブか改行だけで構成されていればTrue
  • istitle() : 大文字から始まり残りが全て小文字ならTrue
text = 'happy New year'
text.upper()

# 実行結果 --- 
# 'HAPPY NEW YEAR'
text.lower()

# 実行結果 --- 
# 'happy new year'
text.isalpha()

# 実行結果 --- 
# False
text.isspace()

# 実行結果 --- 
# False