目指せ副業プログラマ!何から始めるべきかを徹底解説

世界的にライフスタイルが一変して1年以上が経ちました。リモートワークのし易さや業界の将来性などの理由から転職希望者が増えているIT業界。しかし、未経験からいきなり今の仕事を辞めてプログラマに転職するのはとても不安ですよね。そこでプログラミングを学んでまずは副業に活かそう、という方が増えています。企業側としても、働き方改革により、様々な業界で副業に関する制限が緩やかになってきています。
そこで今回は、本業としてバリバリ働くのではなく、他の仕事をしながら空き時間で副業として行うプログラマの仕事についてみていきたいと思います。

副業プログラマと一言に言っても、その業務は多岐に渡ります。ここからは業務内容にかかわらずプログラマとして副業をする方が通るステップを解説していきます。

プログラムを覚える

当たり前ですが、プログラマとして働く為にはまずプログラミングを覚えなければいけません。
ただし、これが最初で最大の難関になってしまう人も多いです。プログラムを身につけることが出来ない人には「自分一人だけで学習して挫折する」「言語を覚えて満足してしまう」「コピペで動かして出来たことにしてしまう」などの共通点があります。ではそれぞれの課題にどう向き合えばいいでしょうか?

学習する仲間やメンターを持つ

最近では、Youtubeなどの無料動画や無料でプログラミング学習を始められるツールが充実していて、誰でも気軽にプログラミング学習を始めることが出来ます。しかし、思わぬところでつまずくことが多い未経験者にとって、独習だけでプログラミング学習のハードルを越えるのは困難です。もちろん、個人で勉強し稼げるようになる人もゼロではありませんが、出来れば無料の動画を使いながらも「もくもく会」等の勉強コミュニティに入るなど、周りと一緒に学習できる環境を整えることをおすすめします。

プログラム言語を覚えたその先をイメージする

趣味でJavaを覚えました、Pythonで機械学習をやってみましたという人は沢山いますが、そのほとんどが業務に活かせるスキルを身につけないまま終わってしまいます。システムの開発技術は凄まじいスピードで発展しており、それを扱う為の言語スキルも複雑になっています。一つの仕事を完成させるために複数の言語スキルが必要になる場合もあります。せっかくの学習時間を無駄にしない為にも、自分が目指す副業ではどんな技術が必要かを考えることも必要になります。

一つの技術を狭く深く学ぶ

ネット上には便利な情報があふれており、プログラミング学習を始めたばかりでも、コードのコピペだけでシステムが完成することが良くあります。未経験者にはコピペであっても実際に動かすための苦労がありますし、初めてプログラムが動いたときは感動しますよね。ただ、それを仕事として書く場合、細かいカスタマイズの手法やゼロから構築するスキルがないとクライアントの要望に対応できません。
副業であれば、的を絞って一つのスキルを磨くだけで受けられる仕事もあります。
ITエンジニア転職ではなく、副業プログラマを目指す方は、まずは狭く深く学んでいきましょう。

システムを作るための仕組みを覚える

ここからが本題です。大変な思いをして覚えたプログラムの書き方ですが、残念なことにこれだけでは副業プログラマとして稼ぐことはできません。コーディングスキルはあくまでもシステムを作るための手段、実際にシステムを作るためにはシステムの仕組み「設計」を把握することが重要です。

例えば、小説を例に考えてみましょう。大抵の人は文章の書き方を知っていますし、小説を読んだことがあるでしょう。だからと言って、人が読みたいと思う小説を書ける人がどのくらいいるでしょうか。
少なくとも他の人がストレスなく読める小説を書くための構成のルールを学ぶ必要があるでしょうし、読み手の読みやすい文章の書き方を練習し、さらには誤字脱字がないように気を付ける必要もあります。
想いのままに書いているように見える文章にも、その裏には綿密な計画があります。

システムの開発も同じです。よく目にしているショッピングサイトやWEBサイトも目に見えない部分でサーバやデータベースの管理、メールとの連携など多様な仕組みの重なりで成り立っています。それらを全部ひっくるめてシステムの開発をするということを意味します。
システム開発の手法を身につけるには実践で学ぶことが近道です。本やネットにも情報がありますが、より効率的に学ぶにはコミュニティを活用したり、スクールも検討してみてもいいでしょう。

>スタートラボの開発実践コース

仕事を受注する

ある程度の開発スキルを身につけたら、最後に仕事を受注します。

クラウドソーシングを利用

副業であれば、まずはクラウドソーシングサービスを活用して仕事を探しましょう。簡単なものや高単価なものほど人気があり競争が激しくなるため、ITエンジニアとしての就業経験がない場合は受注できる可能性が低くなります。そこで、最初は単価にこだわらず、とにかく実績を作ることを優先すべきです。また、多くの人が必要としていて競争相手が少ない分野でアピールできれば仕事に繋がりやすくなります。
今、どんなスキルが求められているのか、その最新情報を得られる媒体も自分で調査しておくと良いでしょう。

コミュニケーションを軽視しない

また、もう一つ重要なスキルとしてコミュニケーション能力があります。「プログラマはコミュニケーション能力が無くてもできる仕事」と勘違いをされている場合がありますが、決してそんなことはありません。特に、副業で仕事を行う場合、受注からクライアントとの調整、納品まで、自らコミュニケーションを積極的に取らなくてはいけない場面が沢山あります。

もちろん、誰にも真似できないスキルを持ち合わせて、コミュニケーション能力が低くても次から次に仕事を依頼されるようなプログラマもいるでしょう。しかし、未経験から副業プログラマを目指す皆さんはこのコミュニケーション能力を軽視せずに、クライアントからの信頼を獲得していくことが重要です。

ここまで大変そうなことを沢山述べてきましたが、副業プログラマは誰でも目指せます。副業から始めれば様々なリスクを軽減出来ますし、将来的には時間や場所、年齢も関係なく、無理せず長期間続けることもできるかと思います。

スタートラボでは、入門コースで基礎を学んだ後のより実践的なコースも提供しています。実践コースで作成した成果物は、そのまま実績として通用しますので副業を探す際のポートフォリオとして活用して頂けます。